スポーツの秋 その②
こんにちは。 枚方市 楠葉 ゆら整骨院です。
運動しやすい気候になりましたね。本日紹介するのは膝の疾患『タナ障害』です。
しゃがんだときや膝を曲げた時など、膝がパキパキ鳴って痛いという経験はないでしょう?
また、痛くはないが膝がしっかりしていない感じで不快と感じることはないでしょうか?
膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、タナが膝蓋骨(膝の皿)と大腿骨の間に挟まり、大腿骨の下端の膨らんだ部分とこすれて炎症を起こし、腫れや痛みが出るものがタナ障害(棚障害)です。
膝の屈伸と打撲を伴うスポーツ種目によく見られます。また、体質的にタナに厚みがあったり大きかったりする人は、膝を酷使した状態(オーバーユース)や膝を打撲したりすると症状が現れやすくなります。特に太ももの筋肉が疲労していると、筋肉が緊張しているためタナの摩擦が強くなり症状が出やすくなります。
好発年齢は10~20歳代の若い人に多く、男性よりも女性の割合が高いですが30~50代の中高年にも見られる疾患です。
ランニング、テニス、バスケットボール、バレーボール等の運動や日常生活で膝を酷使する仕事をしてる場合にも見られます。
そもそも『タナ』とは…
膝関節は、太もものある「大腿骨」とふくらはぎにある「脛骨・腓骨」とお皿と呼ばれる「膝蓋骨」の4つの骨から構成されています。
そして、この膝の関節の中に存在するのが滑膜ヒダです。
このヒダが、モノを載せるための棚のように見えることから「タナ」と呼ばれています。
この滑膜ヒダは、胎児が母親の胎内にいるときに一時的に作られるので、出産後に約半数(50%)の胎児はそのまま滑膜ヒダが残ると言われています。
本来この滑膜ヒダはこれといった大きな機能を持たないためそのままにしておいても特に悪い影響はありません。
お皿の周辺に痛みを感じたり、膝の曲げ伸ばしの際にポキポキ音がなったりする場合には『タナ障害』が疑われます。
治療法としてはアイシングや膝周囲の筋肉のストレッチ、トレーニングと膝関節の可動域訓練です。
ゆら整骨院はスポーツ外傷も保険適応で診させていただきます。
痛み、違和感がある際は我慢せずにご相談下さい。
不安のない身体でスポーツの秋を楽しみましょう。
ゆら整骨院では、コロナウイルス感染症対策として、
マスクの徹底・院内の喚起及びアルコール消毒・密にならないよう完全予約制にしておりますので、安心してご来院ください。
大阪府枚方市 楠葉【ゆら整骨院】でお待ちしております。
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