脇腹の肉離れ⁉

こんにちは。枚方市 楠葉 ゆら整骨院です。

日本のプロ野球ではオリックスバファローズが26年ぶりに日本一になりましたね。

未だにコロナの不安がある中で大阪や関西に明るい話題です♪

そんな中ペナントレースでは今年も大車輪の活躍をし2年連続で沢村賞を受賞したエースの山本由伸選手が日本シリーズの第1戦で左の脇腹を痛めて途中でマウンドを降りその後は登板しませんでした。ケガの詳しい事はわかってませんがしっかりとケガを治して来シーズンも素晴らしい活躍が観たいですね。

本日紹介するのが『脇腹の肉離れ』です。捻り動作の多い野球やゴルフ、テニスによくみられるケガです。

肉離れは基本的に急激に引き伸ばされるようにして筋肉に力が入った時に起こります。

通常は急激に引き伸ばされて力が入っても肉離れは起きませんが、元々筋肉の柔軟性が低かったり、疲労が蓄積していたり、過度な力がかかり続けたりすると肉離れが起こります。

脇腹肉離れは急激に強く身体を捻った際に起こります。

日常生活でも稀にくしゃみなどで脇腹を肉離れすることがありますが、基本的にはスポーツ中に身体を捻った際に起こりやすい怪我です。

野球のバッティングやピッチング、テニスのストローク、ゴルフのスイングなどの際に脇腹肉離れは起こります。

よく痛めるのが

・外腹斜筋

・内腹斜筋

・肋間筋 で複数の筋肉を同時に損傷していることもあれば、単独で1つの筋肉を損傷している場合もあります。

原因としては柔軟性の低下、筋力低下、過度なストレスがかかる捻り動作、度重なるストレスがあげられます。

まずは肉離れ全般に言えることですが、筋力や柔軟性不足が肉離れの大きな原因になります

脇腹肉離れは、わき腹の筋肉が急激に引き伸ばされた時に起こります。

その引き伸ばされる力に耐えるだけの筋力がまず必要になります。

そして、十分引き伸びることが出来る筋肉の柔軟性が必要になります。

さらに、わき腹の筋肉に過度な負担がかかっていると脇腹の肉離れは起こりやすいです。

症状は脇腹の痛み。

鈍痛のような鈍い痛みが出たり、動かした時にだけ痛みが出たり、突然痛くなったり痛みが無くなったりと、痛みの感じ方は個人差があります。酷ければ咳で痛む事もあります。

全治期間の目安は脇腹肉離れの程度によって異なりますが1~2ヶ月です。

脇腹の筋肉は肋骨についており肋骨は呼吸をするたびに動きます。

つまり、起きていても寝ていても脇腹の筋肉は多少なりとも動きますので完全に安静にすることは不可能です。

その為、比較的治りにくい部位の怪我と言えます。

肉離れの損傷の度合いが小さければ全治までの期間は短く、肉離れの損傷が大きければ全治までの期間は長くなります。

脇腹肉離れは治りにくく再発が多い怪我なので治療やリハビリ、予防が重要になります。

その脇腹肉離れからの復帰を早める方法としては、治療をしっかりすることとリハビリをしっかりすることです。

脇腹肉離れの場合は、「早く治すこと」よりも「再発を防止すること」が大事です。

脇腹肉離れに限らずどの肉離れでも同じですが、治りかけは痛みも少なく動けそうな感覚になりますが、実際にはかなり脆い状態です。

治療はまずは『安静』です。

完全に安静にするのは難しいですが身体を捻るなどの動作は極力避けます。

患部の筋肉の血流を良くして治癒を促す為にマッサージや電気治療も行います。

脇腹肉離れに限らず肉離れ全般に言えることですが、初期症状としての痛みは強いもののある程度炎症が落ち着くと痛みは減ります。

「動かすと痛いけど動かさないと痛くない」という状態は、まだ肉離れが治っていません。

痛みが減る=完治ではありません。

これが肉離れの再発が多い原因の1つでもありますが、痛みが減ったらすぐに運動に復帰するのは危険です。

患部の負担を減らす為にテーピングもします。

痛みが落ち着いてくればリハビリをしていきます。

腹斜筋のストレッチやトレーニングです。

徐々に強度を上げて、脇腹肉離れが起こる「引き伸ばされながら力を入れる」動きでもリハビリを行います。

わき腹に過度な負担がかからないように股関節や背骨の可動域も改善していきます。

股関節の内旋動作という身体を捻る動作がしっかり行えるように、股関節のトレーニングも行います。

特に座っていることが多い現代では、股関節と胸椎(背骨の胸の部分)の柔軟性は低下しやすい傾向があります。

この2カ所の柔軟性の低下は、脇腹へのストレスが増えますので脇腹肉離れが起こりやすい状態と言えます。

その為、脇腹の炎症が治まったら完治ではなく再発させないようにこの股関節と胸椎の柔軟性をしっかりと高めるリハビリトレーニングを行う必要があります。

ゆら整骨院では保険適応でスポーツ外傷も診させていただきます。

お身体の事でお悩みの方はご相談下さい。

 

ゆら整骨院では、コロナウイルス感染症対策として、

マスクの徹底・院内の喚起及びアルコール消毒・密にならないよう完全予約制にしておりますので、安心してご来院ください。

大阪府枚方市 楠葉【ゆら整骨院】でお待ちしております。

予約電話 072-856-2685 email  https://yuraseikotsuin.jp/mail/

受付時間
午前:9:00~12:00
午後:15:00~20:00
土曜日:9:00~12:00
[ 日、祝,祭日を除く ]

前の記事

スポーツの秋 その④